快適空間研究所NEWS・COLOMN

　　　　今年のWEDGE１月号の、
　　　　「物流外資が加速させる企業のSCM改革」という記事の中で、
　　　　当社も参画したAMB春日井・小牧東DCが、
　　　　その先行事例として取り上げられました。

明けましておめでとうございます。
平成２２年の名古屋は雪の元旦からスタートしました。

厳しい変革の年になりそうですが、
環境の変化に適応したものだけが生き残るという、
生物界の厳しい掟を肝に命じて、
この一年をしっかり乗り切りたいものです。

県警施設の名古屋市南部地区の定期点検業務を受託しました。

このところ官民ともに新規の設計業務が少なくなり、
こうした調査業務に携わる機会がふえました。

受注競争は厳しくなる一方で、
利幅の少ない業務ですが、
それなりのノウハウを蓄える良い機会だと、
前向きに受け止めています。

公立大学法人名古屋市立大学から、
「市大滝子キャンパス建替基礎調査」を受託しました。

基礎調査とはいえ名市大にとって長年の懸案だった、
滝子キャンパスの建替計画の第一歩に関われることは、
当社にとって大変名誉なことと感謝しています。

平成２１年１１月１６日付けで、
都市再生機構の入札参加資格を取得しました。

これまで公共施設関連は、
愛知県と名古屋市がほとんどでしたが、
今後は都市再生機構とも、
お付き合いさせていただければと思っています。

学生時代は都市計画系の研究室に在籍していたこともあり、
日本住宅公団当時の諸先輩方には大変お世話になっていました。
以前に勤務していた事務所時代も、
いろいろと仕事をさせていただいていましたが、
ここしばらく遠ざかっていました。

快適空間研究所としては、
これが初陣ということになります。